【豆知識】内科クリニックのM&Aのコツ

内科クリニックのM&A(継承・開業・廃業)のコツ

【譲渡側】現院長

譲渡側は、早い時期に継承までのスケジュールを考えておく
承継について、家族と十分に話し合っておく
譲渡価格の支払時期を猶予する等、承継日にこだわらない(診療報酬2ヶ月後入金による)
承継側に譲渡側の診療方針等、十分に説明を行う→但し、方針に従う様に強制はしない
早めに、譲渡側は、承継側にカルテを引き継ぐ旨、患者さんに同意を得る
早めに、譲渡側は、現従業員に承継の旨を伝え、雇用契約継続の意思疎通を確認する

【承継側】新院長

承継時期より早い段階にて、従事医師として勤務し、患者さん、スタッフとの融和をはかる
従事医師として勤務出来ない場合は、週1回程度、無償で医院に顔だしする等をしていく
譲渡側の診療方針を引き継ぎつつ、新たな診療方針を加えていく
慢性疾患等の長期投薬が必要な患者さんには、特に譲渡側の診療方針を大きく変更しない

継承が成功すれば・・・

診療所を存続させることにより、地域住民(患者さん)への責任が全うされる
譲渡側の築いてきた診療所の信頼を継続できる